和ホーム 木のこだわりが和ホームのこだりです。

一時、寒くなった際に、「火入れ」のニュースが頻繁に流れていました。
当然、寒くなるのは、北の方からなので、しばしば「釧路の○○小学校では、本日ストーブの火入れ・・」など、やはり北海道のニュースがよくとりあげられています。
あと、よく聞くのは富士山にあるロッジとか。
関西では、六甲の小学校がお決まりですね。
「火入れ」の話題を聞くと一気に冬気分になります！
でも、ここ最近は、暖かくて、どうもこの冬は暖冬模様だとか・・・
 
そんな中、和ホームでも、自慢の薪ストーブの「火入れ」を行いました。
和ホームでは、日々相当の木片が出るので、燃料に困ることは絶対にございません(^-^)
でも、点火時は、専用の薪を利用するんです。
すると一気に火が回り、ほんの数分で、本社内はポカポカしてきます～！
間近に居ようものなら、真夏の灼熱・・って感じで、本物の火の勢いには圧倒されるばかりです。
 
火の調整は、空気穴です。
普段なにげなく呼吸をしていますが、火の勢いを空気で調整していると、酸素の存在感にあらためて感心します。
余談ですが、空気中の酸素やＣＯ２の比率は、たとえ1％でも変動すれば、地球の食物連鎖は完全に破壊さるれるそうです。
今、世界中でその危機に面していますが、会社単位そして、個人単位でエネルギーに対する考え方を改めることが、とても大切だと思います。
和ホームでは、今週から新たに環境への取り組みをスタートします。
みなさまも、是非、和ホームの取り組みにご賛同ください。
その取り組みにつきましてはまた後日のブログにてご報告いたします。