2014年08月24日
「椎葉村の山と川」日記③
「宮崎県」「木」とくれば、八村(やそん)杉です。
久しぶりの対面ですが、県内一というスケールもさることながら、あまりにも端正で、気品のある形に驚きます。
高さ60m、周囲は20m。何時間でも触れていたい気分でした。
因みに杉の大木の中心部分は空洞になっていて、その中を流れる水の音は何度も聞いたことがあります。
次に訪問したのは、宮崎県日向市出身の若山牧水の生家。
あまりに見事な仕事っぷりに、思わずチェックしてしまいました。
増築の痕跡など見つけて、当時のリフォーム事情が目に浮かんできました。