和ホームとは関係ないけど・・・「ピコ太郎」 | ブログ

2016年11月12日

和ホームとは関係ないけど・・・「ピコ太郎」

すみません、今日のブログは全く和ホームとは無縁ですが、「ピコ太郎」を選んでみました(^-^;
というのも、あのお固い日本経済新聞の記事になっていたからです!!!
今年の流行語や時の人、果てはファッション界の今年の人になる勢いのピコ太郎さんです。
特に「ヒョウ柄」が大阪人には大うけみたいです。
そこで、和ホームとお付き合いのある、制作会社の方に、ピコ太郎さんのことをいろいろと聞いてみましたのでご紹介いたします。
 
 

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まず、私の様なアナログ人間には、基礎からお話し頂いたのですが・・・
今、「コンテンツ産業」というビジネス分野があるそうで、これは簡単に言えば、「人」や「もの」にまつわる話題で、これらをすべて総称して、「コンテンツ」と呼ぶそうです。
「和ホーム」自体では、コンテンツとはならないですが、和ホームの持つ、技術については、広義ではコンテンツと呼べるとのことです。
コンテンツについては、そこに「需給関係」が発生し、それを優良でも欲しい人が現れると、そこにビジネスが発生するというわけです。
ここでは、「ピコ太郎さん」がコンテンツになりますが、まあ、固い話はさておき、ピコ太郎さんの動画は、公開から2カ月強でユーチューブでの再生回数が8000万回を超えたということです。
私には、すごいのかそうでないのかが今一つわかりませんが、相当凄いこと、奇跡に近いということです。
 
「アッポーペン」のヒョウ柄衣装のパンチパーマの男。私も良く似た髪型なんですが(笑)
この不思議な歌で踊る「PPAP」がどうしてここまで盛り上がったのかは、実は謎だということです。
というのも、同じような動画は、この「今」の瞬間にも発信されているらしいです。
ひとつの要因としては、この動画に対してある著名人が評価をしたことからスタートしたということです。
いわゆる「くちこみ」のメガ版ということです。
確かに、和ホームなどの仕事でも、「くちこみ」が最大のPRになった経験もございますので、何か腑に落ちた気がしました。不謹慎ですが、このメロディに「な・ご・み・・・」なんて、入れば凄いことになるんでしょうね。
 
先日は、日本外国特派員協会の会見にも、招待されたということで、その人気というか、PRの拡散力は近年の日本にはない大ヒットだということです。
ピコ太郎さんは素人だと私は最近まで思っていましたが、実は、大手のプロダクションに関係する会社のタレントだということです。道理で歌も踊りも上手ですよね。
となると、気になるのは、出演料ですが、これはなかなかわかりづらくて、予想では、数千万という情報くらいだということです。
私の身近にも、以前ご紹介した、「時間差五つ子ちゃん」がいますが、和ホームのキャラクターをしてくれています。
まさに、コンテンツになり得るわけですね。もっとPRしていかないと(^^)/

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