泉州が一体となってインバウンド
すっかり秋らしくなってきましたね。
和ホームのガーデンも秋の装いです。
緑やお花は減ってきますが、その分、紅葉が進み、秋らしさを演出してくれています。
先日、故郷の椎葉村の紅葉の便りを聞くことが出来ましたが、本当に見事なものですよ。
さて、以前もこの和ホームのブログでご紹介しましたが、泉州エリアのインバウンドに関わるニュースが報道されていました。
もしかして、「私の声が届いたのか？？」というような話題でした。
ここ数年、大阪は、中国の観光客を中心としたインバウンド効果が凄まじい勢いですが、それはミナミや天王寺までに限定されているイメージがありました。
その時、私は「どうしてオール泉州で観光客獲得に取り組めないものか？？」という意見でした。
そして、先日、新聞にこんな記事が紹介されていました。
「関西お膝元にも訪日客を」
「９市４町、新法人設立へ調査開始」
まさに、私がこの和ホームブログで訴えたことが、前進したのです。
泉州、特に岸和田市は、私の第二の故郷であり、本当に、魅力がたっぷり＆満載の町です。
この魅力を、もっと積極的に海外の観光客のみなさまに伝えない手はありませんよね。
今回のニュースは、泉州全体の市町村が、しっかりとタッグを組んで、インバウンドビジネスに取り組みましょう！という発想から生まれた、法人の設立です。
大変失礼な言い方かもしれませんが、お役所のみなさんでは、どうしてもアイデアに限界があるので、今回の主旨にあるように、広くインバウンドのアイデアを民間企業にも求めるということは素晴らしい取り組みだと思います。
そこで、またまた私の提案ですが、泉州の各所に、意見ポストを設置してはどうでしょうか。
そうすれば、大人以外の子どもたちの意見も聞くことができます。
時代は、常に変化しています。
それを一番敏感に感じ取れるのは、子どもたちです。
コンテストにしても面白いと思います。
そして、選ばれたアイデアを出した大人や子どもたちをインバウンド大使に任命するのです。
それぞれのアイデアでビジネスをして、その結果に対しても、PRや賞品を授与するんです。
和ホームも応募しますよ！
頑張れ、泉州！頑張れ岸和田！
