2016年 流行語大賞
いよいよ年の瀬。
和ホームでも、大掃除と新春の準備・・・といきたいところですが、なかなか進まなくて。。。
ところで、年の瀬というと流行語大賞が気になる話題です。
ただ、ひと昔前とは、随分、この流行語大賞の考え方に変化が出てきたと思います。
すでにあちらこちらで話題になっているのが、「そんな言葉、流行っていない」「流行語にふさわしくない」といったことが慣例のようになってきました。でも確かに一理あると思います。
今年は、「神ってる」が大賞でしたが、正直、私自身も取り立てて気にかけることのなかった流行語でした。
その他の「トップテン」入りしたいくつかの言葉に対しても、特に今年はよく分からないというのが率直な感想でした。『トランプ現象』『盛り土』『PPAP』くらいは納得出来ますが、それ以外はいまいちピンと来ませんでした。
神ってる、、皆さんはどう思われましたか?
私的には、少々正体不明の、この言葉を言い換えれば、たぶん、「神懸かってる」という意味だと思います。
緒方監督は、敢えて、いまどきの子どもの言葉を使ったそうで、その若者の流行語が、野球を通じて、社会へ広がったことが評価された、ということが新聞記事にありました。
私が選ぶ大賞ということであれば、ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)でしょうか?
これは日本のみならず、世界をハッピーにしました。皆さんの流行語大賞は何ですか?
来年は何が流行るんでしょうね。
ひとつ期待したいことは、ハッピーな言葉が流行ること、流行って欲しいことです!
和ホームはそんな思いを込めて命名した社名です。
和を以て貴しとする、、、まさに太古の流行語です。
もしかしたら、こんな太古の言葉が流行る2017になるかもしれませんね(^^)