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ガスの自由化
最近「関電ガス」のCMをやたらに多く見る気がしませんか?
可愛いキャラクターが、「ガス、ガス、ガス、ガス、関電ガス♪」と、関西電力なのに、ガスをとにかく連呼、強調しているCMがあれば、俳優の佐々木蔵之介さんが、黒部ダムの現場からレポートしたり、高所作業車のゴンドラに乗っていたり・・・昨年までほとんど見ることのなかった関西電力のCMが連日のように流れています。
和ホームは、昔から「火」と接することができる「ガス派」でした。
もちろん、今でも「コンロには火」派なんです。
大阪ガスは、以前「火育」という啓蒙活動をしていましたが、和ホームも「火育」という発想は大賛成です。
「火」は私たちの命の営みには欠かせないものであり、私の持論ですが、「火」は人の情緒も安定させると思っています。
もちろん、火は一方では怖いものですが、だからこそ、子どもの間から、火の勉強、つまり「火育」はとても大切な勉強だと思っています。
従って、今まではあまり関西電力のことは意識しませんでした。
しかし、ついに、自由化により、関西電力がガスを販売することになり、和ホームにも、関電の人がしばしば来られるようになりました。正直、オール電化にはイマイチ乗り気ではありませんが、ガスの販売と聞くと、興味津々です!
企業規模で言えば、関電さんが圧倒的に大きいので、大阪ガスさんにしてみれば戦々恐々だと思います。
価格的にも、関電さんの方がお安いみたいですし、和ホームのお客様にとっては、メリットが大きいかもしれません。
今言われているのは、エネファームや床暖を利用する家庭では、ガスの使用量が多いので、関電の値引きにはあまり恩恵を受けないらしいです。
ですが、商売でガスを利用されている場合、800立方の場合では、なんと24%も値引かれると新聞に出ていました。
これは魅力的ですよね!
関電さんは、昨年の電気の自由化で、ガスさんに23万件の顧客を奪われたということなので、そりゃ巻き返しに躍起になりますよね。
しかし、これらの競争はお客様にはプラスです。
これからも、さらに競争が続き、家庭の負担が減ることを祈っています。
頑張れ、関電さん!頑張れ、大阪ガスさん!