暑さに威力を発揮する家造り／和ホーム
「天然木を使った木造建築＆リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
連日の猛暑日、今年は暑い夏が続きますね。
皆さま、体調の方は大丈夫でしょうか？外の暑さも然ることながら、室内の暑さも尋常じゃないほどの高温に達することがあります。和ホームでは、そのような暑さ対策をしっかりと考えて、ご提案しております。
論より証拠として、是非、和ホームの展示場にお越しください。
和ホームの家造りは、「天然無垢の木組みの家」です。
建築構法にﾌﾟﾗｽ、無垢の木をふんだんに使用することで、夏は涼しく、冬は暖かい居住空間が生まれるのです。
和ホームの本社は、それを実感頂けるように企画、設計をしております。
さて、一戸建て2階建住宅の場合、2階の暑さ対策については大切です。
特に家を建てて初めて迎える夏の場合、
「こんなに暑いとは思わなかった。」ということをしばしば耳にします。
特に建売住宅の場合は、断熱について、しっかり調査する必要があります。
２４時間の換気が各部屋についていることや、自然換気口や天井の換気扇などにも注意を払う必要があります。
よく階段の踊り場などにオシャレな窓を見受けることがありますが、しっかりと機能する窓かどうかを確認してください。見栄えも大切ですが、やはり「機能」重視なのです。
特に２階の暑さ対策は、重視してくださいね。
１階の熱が２階に上がり、多少は熱が抜けてるようですが、湿度も高いです。
暑さは1階に比べて平均２～３度の温度差があります。
夏の暑さ対策には、日本古来からある、窓に簾やよしずなども効果的です。
最近はよく見かける天井の屋根裏収納においては、特に換気が必要です。
強制換気があれば言う事ないですね。
屋根裏は、熱気がこもりやすくサウナ状態になることがあり、以前、屋根裏部屋でお子様が熱中症になったというニュースがありました。我が家が危険区域になってしまう事もしっかりと考えておいてください。
２階を１階と同じように快適に過ごせるようにするには、まずは、換気です。
新築の場合、天井裏換気扇（熱の強制排出）、天井裏のグラスウール追加、屋根遮熱塗料などをしっかりと時間をかけて検討してみてください。
その他、夏の家対策についてのご相談は、和ホームの椎葉までお問合せ下さい。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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