2014年09月01日
9月1日は防災の日 ~私たちの家造り・木について~
91年前の9月1日に、関東大震災が発生し、22万戸の家が焼失し、
その広さは大阪ドーム1500個に及び、10万人以上が亡くなりました。
私たち和ホームも、防災、安全、健康を一番のテーマとして、家造りやリフォームという仕事に携わっています。
先日、生まれ故郷の椎葉村に帰り、生まれ育った、築180年くらいの家を見て、あらためて「木」の凄さや強さ、温もりを感じました。
写真は、椎葉村の新しい役場ですが、この先、100年、200年と持つようにしっかりと建てられています。
私たちの家造りも、同様です。しっかりとした木は家になってからも永遠に呼吸を続けます。
だから、屋内の湿度も調整できるし、人を癒すことができます。もちろん、シックハウスとは無縁です。
そして、鉄骨の家には真似のできない、耐震構造を生み出します。
和ホームでは、私、椎葉正四が、いつでも「木」のお話しをさせて頂きますので、是非、お立ち寄りくださいませ(^^)/