天晴!!あっぱれ!!桐生選手、そしてコーチ。 | ブログ

2017年09月14日

天晴!!あっぱれ!!桐生選手、そしてコーチ。

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
和ホームの元スプリンター椎葉正四です。とはいっても、半世紀以上前の話ですが(*^^)v。
宮崎県の秘境の村で、日夜山道を疾走していました。
お陰で今でも、足腰は極めて丈夫で、気持ちはいつもトップアスリートです。
 
冗談はさておいて、ついに、念願の日本人アスリートが10秒台の壁を打ち破りました。
2017年9月9日に行われた日本学生対校選手権の陸上男子100メートル決勝で、桐生祥秀選手(東洋大4年)が、9秒98(追い風1・8メートル)をマークし、日本選手で初めて10秒を切りました。
 

20170912 ブログ②

 
さて、ここで、皆様、特に岸和田在住の方に問題です。
 
岸和田には、元100Mの日本記録保持者が住んでおられます。
バルセロナ五輪にも出場した、井上悟さんです
陸上ファンなら誰もが知っているアスリートですが、同じ岸和田住まいとは嬉しいですよね!
しかも、和ホームとグループ会社の椎葉工務店の本社の近くに住まわれていると聞いております。
 
さて、話は戻りますが、桐生選手おめでとうございます。
それと、彼と二人三脚で、この頂点をつかんだ、土江コーチにも賛辞をお送りしたいです。 
 
桐生選手は、京都の名門高校、洛南高校を出て、東洋大学に進み、そこからの3年半、紆余曲折を経ての悲願を達成されました。
土江コーチとの葛藤は何度か新聞などを通じて見聞きしていただけに、心からおめでとうと申し上げたいです。
二人三脚の歩みは、決して常に足並みはそろっていたわけではなく、むしろ、反発しあうことの方が、圧倒的に多かったみたいです。
有名な話は、彼が入学した大学1年生の春先、コーチの細かい指導に桐生が不満をぶちまけたことが知られています。
「あなたは自信がない!」などとコーチに詰め寄り、
桐生選手は、「俺は五輪でファイナリストになる。そうするとここで誓え」と言ったそうです。
これって、結構凄みのある言葉で、失礼にも値するように聞こえますが、世界を目指すという覚悟をしっかりと感じる言葉でもあると思いました。コーチは、答えを返せませんでしたが、コーチはコーチなりの信念を貫き、桐生選手も、その信念を信じ、従ったことで、徐々に足並みはそろい、9月9日、ついに悲願は達成されたのです。いや~これで、きっと桐生選手に、続いて9秒台の選手が近いうち現れると確信しました。
さらなる“最速”に期待します!!
和ホームも彼のように有言実行で信念をもって、家造りをいたします。
 
 

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