寒い家を暖かくするポイント④「暖房対策」です。
「天然木を使った木造建築＆リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
これまで３回に渡って、寒ーい冬に向けた、暖かくする、家対策をご紹介してきました。
いよいよ４回目となる最後にお伝えしたいのが、「暖房機」についてです。
現在では、壁掛けタイプのエアコンやＦＦ式ストーブ、ガスファンヒーターからセラミックヒーターなどなど様々な種類の暖房機があります。
それと和ホームの本社に導入している「薪ストーブ」（写真）です。
和ホームでは、毎日木材を切った余った木クズが出るので、それをリサイクルしている次第です。
よく薪ストーブは火の始末について心配されるお客様がおられます。
しかし使ってみれば分かりますが、そんなに心配する必要は無用です。
安全性はしっかりと保たれていますし、第一、今でもヨーロッパの多くの家庭では普通に薪ストーブが使われています。
ついつい和ホームのストーブの話になってしまい、すみません。
是非、皆様にもお薦めしたい優れものです。
もし、購入されたら燃料は、和ホームからご購入できると思います(*^^)v
暖房には、それぞれメリット・デメリットはありますが、案外優れものなのが、「ガスファンヒーター」です。
私は、この和ホームのブログでもしばしばガスのメリットをお伝えしています。
お客様から、「ガス暖房ってどうですか?」「ガスと電気ならどっちがおすすめですか?」などと聞かれることが多いです・
私のイチオシは、「ガス」を推奨しています。
ガスファンヒーターはそこそこの価格はしますが、購入されたお客様がほぼ口をそろえて、
「会長、ガスはええは~」「ガスにして良かった」と仰ってくれます。
話は少し飛びますが、皆様は中華料理の調理を見られたことがあるでしょうか？
あの火力の強さが、ガスファンヒーターのイメージです。
寒い部屋でも、スイッチオンで、「サーと！」暖気が部屋全体に広がります。
それと、ひと昔のようなガス臭もありません。
最近のヒーターには、空気清浄機もついているのでますます機能アップ！です。
いつでも詳しくご説明いたしますし、ついでに和ホームの「薪ストーブ」も体験してみてください。
それでは、寒～い冬に向けて、みなさましっかり準備を進めていきましょう。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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