2017年を振り返って | ブログ

2017年12月31日

2017年を振り返って

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
こんにちは、和ホームの椎葉です。
今年はたいへんお世話になりました。
いよいよ年の瀬、大詰めの大晦日を迎えました。
 

20170103 ブログ

 

月並みですが、皆様にとって、2017年はどんな年だったでしょうか?
普段、あまりテレビを見ることはありませんが、
年末になると、「2017年」の出来事を振り返った特集がテレビや新聞で報道されます。
 
「流行語大賞」や「今年の字」も気になるところです。
流行語と言えば、森友、加計学園問題で籠池さんが口にした「忖度」が選ばれました。
確かに、「忖度」は、小学生の子どもたちの間でも口にするようになりました。
いつのまにか「忖度」という漢字は、子供からお年寄りまで読める漢字になりましたね。
 

20180103 ブログ

 

辞書には忖度が以下のように説明されています。
 
①おしはかって相手に配慮すること。
②「他人の心をおしはかる」 「おしはかる」というのは、
「ある事柄をもとにして見当をつける(推測する)」という意味です。
よって、「他人の心を他の事柄を元に推測する」という意味になります。
「忖度」の漢字語源 「忖」は「はかる」という意味の漢字です。
 
字源は「心」と「寸=長さを測る」という漢字の組み合わせです。
「心を測る」という意味になり、他人の気持ちを推測するような意味になります。
以上のような説明がありました。
でも、少し気になったことが、籠池さんの「忖度」は何となく負のイメージでした。
この辞典の意味は、どちらかというと、良いイメージではないでしょうか。
特に漢字の語源を見てみると、なるほどと思えますよね。
 
安部さんの忖度は、森友など後に起こった行為が良くなかっただけではないでしょうか。
私なりの忖度の意味は、「建前と本音」という言葉に置き換えられると思っています。
 
生活や人生には、必ず建前と本音があります。
どちらか一方だけでは、社会は通用しないと思っています。
この両者のバランスが、社会のバランスをキープしていると思います。
そういう意味では、私自身、2017年をしっかりと忖度できた1年だったと思います。
あと、数時間で、2018年を迎えます。
来年も一年間、健康で少しでも明るい1年になることを祈っております。
皆様、今年1年、和ホームをご愛顧頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様の2018年が素晴らしい年になることを心からお祈りしています。
 
 

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