椎葉村と東京の雪景色
「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
いや~今日は寒いですね。
先々週にも寒波がやってきましたが、その時よりはマシかもしれません。
まあ、私は、宮崎県の椎葉村という山間部で育ちましたので、
この程度の寒さには抵抗が出来ています。
このブログでも何度もご紹介していますが、
故郷、宮崎県は南国といえども、生まれ育った椎葉村は、標高が1000m近いので、
冬になるとたっぷり雪が降るのです。
ちなみに椎葉村の近くには、本州最南端のスキー場もあります。
上記の写真は、今日、1/22の椎葉村の中心部の風景です。
名所の鶴富屋敷も綺麗に雪化粧をしています。
もちろん、椎葉村の人達は雪には慣れっこです。
「宮崎=太陽が降り注ぐ南国の地」というのは、あくまで平地のことです。
山間部は、こうして普通に積雪があり、軒先には氷柱もできるんですよ。
驚きでしょう。
上記の2枚の写真は、同じ1/22の東京です。
48年ぶりの大雪が降りました。
東京都心で積雪21㎝~27㎝とは驚きです。
氷点下6度のの寒さですから大寒波ですね。
交通は大混乱ということです。
山の手線は、まるで雪国列車ですし、
東京駅はモスクワかフィンランドのような異国の国のようです。
都心部では、まだまだ大雪には警戒が必要だとか。
「冬来たらば春遠からじ」
暦では、大寒は過ぎました。
日照時間も少しずつ長くなってきています。
この寒さを凌ぐと、暖かい春はもうすぐやって来ます。
和ホームの庭先の桜もそろそろ開花の準備を始めるでしょう。
寒い冬があるからこそ、春が暖かく心地よく感じます。
気持ちを引き締めて、希望をもって
和ホームも頑張って行きたいと思います。
皆様もくれぐれも風邪はひかないように気をつけて下さいね。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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