ついに始まりました。 | ブログ

2018年02月11日

ついに始まりました。

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
こんばんは。和ホームの椎葉です。
いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まりました。
 
オリンピックには、悲喜こもごものストーリーがつきものですが、
私のみならず、みんなが注目しているのは、レジェンド葛西選手の活躍でしょうね。
 

図1

 

では、あらためて、葛西選手のプロフィールを紹介します。
 
インターネットから頂きました。
葛西 紀明(かさい のりあき、1972年6月6日 )は、
日本、北海道上川郡下川町出身のスキージャンプ選手。
東海大四高校から地崎工業、
マイカルを経て現在は土屋ホームに選手兼任監督として所属。
2005年度日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーンのシンボルアスリート制度適用選手。
16歳時の1988年より日本代表として国際大会に出場し、
1992年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場。
以来、リレハンメル、 長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と
史上最多計8回の冬季オリンピックの出場を果たす。
 
それにしても、なんと凄い偉業なんでしょうね。
たった一度のオリンピックに出るだけでも、凡人にしてみれば、「奇跡」と呼べるものなのに、
「8回!!」ですからね。
私には、この凄さを表現する言葉は、本当に浮かんでこないです。
 

図2

 

つい最近、テレビで彼が育ってきた境遇が紹介されていました。
決して裕福ではない家庭で彼は育ってきました。
言い方は悪いですが、貧しい家庭と言ったほうが事実に近いと思います。
そして、お姉さんの存在が大きく取り上げられていました。
このブログでは、とても書ききれませんが、
このお姉さんの存在なしでは、レジェンドが生まれなかったことも初めて分かりました。
番組を見ていてわかったことは、人には無限の可能性があるということ、
それと、夢は追い続けるということです。
夢は、評価されるものでも、また、評価を受けるものでもないと思います。
人が「おギャー」と生まれて、そして、終末を迎えるまでの生きざまだと思います。
私の生きざまは、レジェンドには遠く及びませんが、
夢はまだまだ追い続けたいと思っています。
レジェンドはそれを再確認させてくれました。
 
 
 

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