ヤッター!!羽生君! | ブログ

2018年02月16日

ヤッター!!羽生君!

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
こんばんは、和ホームの椎葉です。
先日のブログでは、スキージャンプの葛西選手について、
いろいろと勝手な意見を申し上げました。
スキーのこと、まして、ジャンプのことについては、
まったく何も知らない私が語るのはおこがましいことですが・・・(^^;
 
 

羽生君

 

さて、羽生君、やりましたね!!
正直、普段は和ホームの仕事一筋に生きている私なので、
羽生選手情報につきましても、ここ最近のニュースや新聞で知ったことがほとんどです。
昨年の大けがから、よくぞここまで、立ち直り
最高峰の「金」を獲得できたことは、称賛の言葉をいくら重ねても、足らないくらいです。
 
テレビで、解説者が、「ケガの影響で完全な演技ができない」と言っていましたが、
彼は、その「完全」な演技を見事にやってのけたのです。
正直、どんな精神力なのか??どんな運動神経なのか??
普段、スポーツをしない私にとっては、畏怖さえ感じてしまいます。
多くのメディアが絶賛し、日本国中を元気に出来る羽生選手は、
「神様」のように思えてきます。
日本のフィギュアスケート界にとっては、まさに、宝物ですね!!
 
新聞のタイトルに、「男子で66年ぶりの連覇という偉業」とありましたが、
過去にも世界のどこかには、そんな選手がいるものなのだと、感心しました。
彼のコメントにも、彼が国民から慕われる理由がわかったような気がしました。
彼は、「皆様の応援とともに獲れたメダル。競技終了後に多くの『おめでとう』を頂いて幸せな気持ち。この僕の幸せが皆様の幸せになるよう、今後も頑張ってチャレンジしていきたい」と。
なかなか、こんなことは言えません。
彼のこの言葉には、まぎれもない真実を感じ取れます。
さらに、報道陣より「自身へのご褒美は?」という問いに対して、
「ご褒美は金メダルで十分。正直、怪我をしてから平昌までは『楽しいことが一つも無かった』。
今後も治療やリハビリなど基礎的な辛さ、苦しさを乗り越えていかなければならない」と、
苦しかった胸の内を明かし、自身の楽しみよりも
「酷使した」右足のケアが最優先であるという、
強烈なプロ根性を見せていただくことができました。
 

宇野君

 

最後になりましたが、
2位になった、宇野選手の可愛さには、驚きました。
あんな小柄で、幼さの残る表情の奥に、秘められたパワーや自信に敬服しました。
今回のオリンピックでメダルを取った選手達は、皆、コメントが神対応の返答ぶりに驚きました。
全員が1番に「感謝」の気持ちを口にしました
次世代を担う日本の若者達が、心優しく、たくましく育っていることに誇りに感じました。
 
 
 

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