メダルは全部で13個!!選手達、感動を有難う!
「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
こんばんは、和ホームの椎葉です。
今月は私のブログもオリンピック一色となりました。
今年の冬は、各地で記録づくめの極寒になりました。
そんな寒さを吹っ飛ばせてくれたのが、「熱い」ピョンチャン五輪でした。
普段、あまりテレビを見ない私ですが、
連日の日本人の活躍に、思わずテレビに見入りました。
まったく知らなかった新しい競技にも関心を持つ事ができました。
そして、オリンピックの最後の最後に、またまた嬉しい知らせがありました。
高木選手、お姉さんのマススタートの金メダルでした!
ピョンチャンオリンピックから始まった新種目です。
まさに初代女王となった訳です。
それにしても、高木選手の見事な駆け引き、勝負師でしたね。
もう、金メダルはないと思っていたので、思わぬ金メダルに皆様盛り上がりましたね。
さて、平昌冬季五輪は昨日、その幕を閉じました。
17日間にわたる熱戦を終え、夜8時から閉会式が開催されました。
いつもながら華やかで、ハッピーな閉会式だったと思います。
その時間は和ホームの事務所でしたので、掲載しました写真は、録画の映像です。
閉会式は各国選手らが、バラバラに群れをなして、
時には、スマホで写真撮影をしながらというくつろいだシーンも多く見受けられます。
選手たちの緊張から解き放たれたリラックスした表情に心が和みます。
日本選手団には、フィギュア男子で連覇を果たした羽生選手や、
選手団主将のスピード女子500メートル金メダルの小平選手、
それに、高木姉妹、カーリング女子で日本勢初の銅メダルを獲得したLS北見のメンバーらが、
本当にリラックスした笑顔で闊歩している様子が印象的でした。
そして、式の最期には、国際オリンピック委員会のバッハ会長の挨拶がありました。
バッハ氏は、競技を通じたフェアプレーや友好の大切さを世界に訴えていました。
今回の大会では、北朝鮮の話題が、相当クローズアップされましたが、
スポーツ外交こそ、平和への一番の近道ではないでしょうか。
スポーツが、核の無い、そして、宗教間の争いがない世界に導いてくれる日を信じたいですね。
もう、熱戦が見られないかと思うと、少しオリンピックロスです。
ピョンチャンオリンピック有難う!
最後まで読んで下さり有難うございました。
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