日本の名建築
こんにちは。和ホームの椎葉正四です。
今日も気持ちの良い秋晴れでしたね。
仕事でしたが、車を屋外に駐車していたら、
たった1時間程度でしたが、乗り込むと、
真夏の車内を思い出すほど、暑くて、
ペットボトルのお茶もホットになっていました。
今年の冬は暖冬なのか??って、一瞬思いました。
さて、今日の話題は、私の本業の「建築」です。
以前、ル・コルビュジエの話題をこのブログで
書きましたが、皆さま、アメリカの近代建築の三大巨匠は
ご存知でしようか?
1人は、先述もしました、ル・コルビュジエで、
2人目が、ミース・ファン・デル・ローデで、
3人目が初代帝国ホテルなど日本にもいくつか作品を
残している。フランク・ロイド・ライトです。
どうです?フランク・ロイド・ライトさんてイケメンでしょ?
それに、あとの2人よりは知名度も高いと思います。
彼の日本おける作品の代費用作は、なんといっても、
東京の帝国ホテルです。
もちろん、今は残っていませんが
当時の荘厳で、勇壮な佇まいは、東洋一の建築物として
世界中を席捲したと言われてます。
さて、今日の話題ですが、実は、フランク・ロイド・ライトの
ことではなく、彼の愛弟子で、
近代の日本を代表する建築家、遠藤新の話題です。
というのも、先日新聞をめくっていたら、
NHKの朝の連続テレビ小説「まんぷく」のロケ地が
紹介されていました。
そのロケ地が遠藤新(あらた)(1889~1951年)
の代表作で、昭和初期のホテルの趣が残る武庫川女子大甲子園会館
(旧甲子園ホテル、兵庫県西宮市)だったんです。
私は、ここがロケ地になっていることを知りませんでした。
今、ここの見学者が急増しているらしいのです。
ストーリーは、「まんぷく」のヒロインが就職したホテル
という設定です。「まんぷくで見た」と予約はやまず、
11月の見学日は“札止め”になる人気を博しているとか。
皆さま、この建物の印象は如何ですか?
これからも、いろんな建物をご紹介していきたいと思っています。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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