驚愕の初競り!! | ブログ

2019年01月06日

驚愕の初競り!!

おはようございます。
お正月三が日からずっとお天気が続いていますね。
この土日には、海外旅行者を含めた帰省ラッシュが
凄かったですね。毎年、海外で新年を迎える人が
増えているらしいですが、私は、やはり、自宅でのんびりと
むかえるお正月がいいですね~
 

さて、そんなのんびりした空気を一変するニュースが
今年もありました。
それは、築地市場の初競りです。
あ、間違えました!
今年からは、「豊洲市場」でしたよね。
いろいろ物議をかもしている豊洲市場の今年最初の
マグロの初競りのニュースが飛び込んできました。
なんと、3億超えですよ!!!
そして、競り落としたのは、お馴染みのすしざんまいさんでした。
図1.png すしざんまい
 

それにしても、3億とは、少々高すぎますよね。
皆さまはどう思われますか?
しかし、こればかりは、「競り」ですので、予め決めることも
出来ませんし、果たして来年はこれを上回る値がつくでしょうか?
今から楽しみです。
 

一方、クロマグロを巡っては今後の日本の動向を
世界が注目していると言えます。
2015年くらいからは、乱獲による絶滅を防ぐための
漁獲割り当てが決められています。
それにしても、私たちはもちろんのこと、世界の人たちを
魅了するようになったクロマグロとはどんな魚なんでしょうね。
20225766_303485466728817_1708026305125023744_n.jpg クロマグロ
 

クロマグロは日本の代表的なマグロで本マグロとも呼ばれます。
本マグロと言えば青森県大間市の大間の本マグロがブランドとして有名です。
 

大間の港

大間の港


 

本マグロは日本にだけ生息しているわけではなく、
広く北半球に生息しているということです。
本マグロは体重も大きいため、他のマグロよりもたくさんの中トロ、
大トロを取ることができます。
他のマグロよりも一回りほど大きいため、ダイナミックさも本マグロの魅力です。
もちろん味も一級品で脂分とコクが絶妙で、多くの日本人の心のみならず
現在では、世界中で食されるようになりました。
 

世界のマグロの消費量のうち何割が日本で消費していると思いますか?
正解は、20%です。その日本の消費量は40万トン近くにまでなります。
膨大な量のマグロが日本で消費されているだけに
乱獲のニュースになると日本がやり玉にあがるのは
当然かもしれませんね。
家庭で、外食で、さまざまなところで食すマグロですが、
種の保存という見地からマグロのことを考えていきたいですね。
 

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