絶対に常備して欲しい防災グッズ② | ブログ

2019年03月08日

絶対に常備して欲しい防災グッズ②

こんばんは、和ホームの椎葉です。
ここ最近は、晴れの日、曇りの日、そして雨の日が
日替わりで訪れているような気がしませんか?
これは、春の典型的な気候ですよね。
1日の寒暖差も結構あるので、
皆さま、体調管理には十分にお気をつけください。
 

さて、今回は、
「絶対に常備してほしい防災グッズ」のパート2です。
もちろん、様々な防災グッズがあり、どの優先順位にも
甲乙はつけ難いですが、皆さまのご参考になればと
いうことで、ご提案致します。
 

それは、「サランラップ」です。
もしかしたら、以前にもお話ししたかもしれませんが、
たまたま、先日新聞を読んでいたら、分かりやすい
記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
図1ラップ
 

サランラップの用途につきましては、
とても分かりやすい解説が掲載されていたので、
それを拝借してご案内したいと思います。
 

1 食器洗いの代用
災害で断水したときにはよく水が不足します。
食器の上にラップを敷けば、
洗わなくても同じ皿などを何度も使えます。
図1おさら
 

2 ヒモの代用
ラップは1本の長さが20~50メートル程度。
長くのばしてネジることで丈夫なヒモになり、
さらに「ヒモ」3本を三つ編みにすれば
丈夫さが増し、ロープにもなります。
 

3 丸めてスポンジの代用
ラップをこぶし大くらいに丸めると
スポンジになります。 せっけんや洗剤を含ませれば、
体や食器も洗えます。
 

4 包帯の保護、三角巾の代用
ケガをしたときに重宝します。
包帯をひんぱんに交換できないとき、
上からラップを巻いておけば、ホコリや汚れから守ってくれます。
特に雨対策には強力な味方です。
さらに腕などを固定する三角巾の代わりになります。
図1 ▲
 

5 防寒の役割
冬場はもちろん、季節によっては夜が寒くなります。
ラップを体に巻きつけることで防寒の役目を果たします。
 

6 簡易伝言板の役目
ラップはガラスなどにピッタリと
張り付くので 油性ペンで被災者や家族間の
伝言板になります。
 

さて、まもなく、東日本大震災から
丸8年が経過します。
ここ最近は、1年に一度は、必ず大きな震災に
見舞われているので、今年も来ると考えることが
自然ですし、それに対して準備を怠らないことだと
思います。次回も、パート3として、
防災グッズをご紹介したいと思います。

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