絶対に常備して欲しい防災グッズ③ | ブログ

2019年03月22日

絶対に常備して欲しい防災グッズ③

こんにちは、和ホームの椎葉正四です。
昨日朝の情報番組歩見ていたら
「桜の開花宣言」の様子が紹介されていました。
以前から開花を宣言するための「標準木」が
あるということは知っていましたが、
実際の木を見たことは初めてでした。
図1さくら
 

上記はその写真ではありませんが、
実際の「宣言」には、気象庁の職員が
二人ほど標準木に訪れて、何輪の花が開花しているか
ということで、判断するのです。
確か、4輪ではダメで、最低で5輪が必要と
言っていた気がします。
 

和ホームのガーデンの桜もあちらこちらで
つぼみが膨らみ始めています。
多分、もうそろそろ「開花宣言」ができそうです。
 

さて、今月は、3.11から8年目ということで、
「防災グッズ」をテーマに、ブログを
書いてきましたが、今日はその最終回です。
少しでも家庭の防災に役立てば幸いです。
 

最終回は、「ガムテ」と「土嚢ふくろ」から
スタートです。
図1 がむて
 

ガムテはとにかく使用用途が多いです。
例えば、ヒビが入った窓ガラスには、
とても役に立つでしょう。
何かをみ立てたり、何かとくっつけるときにはとても
役立つものです。
寝袋やプライベート空間を形成するときにも
とにかく役立ちます。
 

次に、土嚢ふくろです。
図1 土嚢ふくろ
 

これも、余分に買い過ぎても
置き場所にはそれほどスペースは
とりませんし、いざという時には本当に便利です。
震災時における最大の用途は、
ブルーシートの重しでしょうね。
せっかく、破損個所をブルーシートで
覆えても、重しがないと大変です。
是非、是非、ブルーシートとセットで購入して下さいね!!
そういう意味では、「ロープ」もセットですね。
「土嚢ふくろ」「ブルーシート」そして「ロープ」ですよ!
 

最後に、「簡易トイレ」もお薦めします。
このご紹介につきましては、
なかなか購入意欲が湧かないかもしれませんが、
トイレの不憫さは、相当なストレスになりますし、
まして、「夏場」であれば、なおさらです。
 

停電になれば、水洗トイレが使用できなくなります。
その際に簡易トイレは威力を発揮してくれます。
図1 セルレット
 

トイレといっても、便器などの準備は特に必要はありません。
排泄物を瞬時に個体化するもので、使用後は
一般ごみとして捨てることが可能です。
衛生的ですし、トイレストレスを受けることもなくなります。
写真のようなものは、いろんなものが販売されていますが、
なんと、岸和田の中井町、つまり、椎葉工務店の本社近くには
この商品の大手企業があるんですよ!
ホームセンターには必ずおいてあります。
こちらも、是非、常備ください。
 

以上、今月は、「防災グッズ」をご紹介してきました。
当然、まだまだございますが、
今回は、絶対に常備して頂きたいものを
揃えてみました。このような商品には、
できるだけお世話になりたくありませんが、
「天災は忘れたころにやってくる」ものです。
平成という時代は、本当に多くの地震に見舞われました。
その教訓をしっかりと生かし、
普段の備えをしっかりとすることが
大切だと思います。

最後まで読んで下さり有難うございました。
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