和ホームの桜の次は、大阪城&造幣局「桜」 | ブログ

2019年04月15日

和ホームの桜の次は、大阪城&造幣局「桜」

おはようござます。和ホームの椎葉正四です。
4月も半ばとはいえ、早朝は肌寒いですね。
でも、ひと月前の身に染みる寒さが嘘ののように
日増しに暖かくなってきました。
 

さて、前回のブログでは、和ホームの桜をご紹介しましたが、
今回は、大阪の「桜の名所」を2つご紹介致します。
まずは、大阪城の桜です。
 

図1全景
 

図1大阪城
 

この写真は、土曜日に大阪城の桜を見物に行かれた方から
頂いたものですが、あまりの綺麗さというか、優雅さに
驚きました。写真でこれだけ感動が伝わると云ことは
実物の風景は言わずもがなですね。
私たちは、どうして「桜」に魅了されるのでしょうね。
一瞬の美しさを侘び寂びと捉えるということは
しばしば耳にすることですが、それだけの理由でも
なさそうな気がします。多分、その一瞬の間に、
入学式や入社式など、人生の大きな転換点を迎える
からだと思います。
さて、大阪城の桜の次は、造幣局の桜です。
 

図1ひとごみ
 

この写真は関西の人にはおなじみの風景では
ないでしょうか。
毎年4月中旬頃の桜の開花時期に合わせて
1週間に渡り一般解放される、造幣局の通り抜けは
あまりに有名な桜の名所です。
構内約560mにおよぶ桜並木を通り抜けるこのイベントには
例年約70~80万人の花見客が訪れると言われてます。
「通り抜け」とは文字通り、構内の通路を一方通行で
通り抜けるところから来ています。
造幣局南門から入り、構内を通って北門へと”あともどり”はせずに
通り抜けるのです。桜の品種が多いのも有名で
約130種ほどの品種があります。
そして、毎年数多くの桜の品種から「今年の1種」が
選ばれ紹介されますが、今年は『紅手毬』でした。
 

図1今年桜
 

通り抜けは、短期間にお客様が集中するので
最寄り駅などを事前にチェックしておくことがポイントです。
一番よく利用されるのは、『天満橋駅』になりますが
『天満橋駅』は京阪本線・地下鉄谷町線と2つの路線の駅が
近いのでかなりの混雑になります。
私のお勧めは、『天満橋駅』よりも少し長くなりますが
『大阪城北詰』駅からの経路です。案外スムーズに歩けて、
橋を渡れば桜の通り抜けの入り口にあたる
造幣局の南側に出てくるので便利です。
また道中に川沿いの桜を見ることもできます。
それと、造幣局の南門を入ってすぐの
貨幣セット販売所にあるパンフレットは手に入れてくださいね。
 

図1通り抜けマップ

 

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