大和川つけかえ「史跡探訪ハンドブック2」
こんにちは、和ホームの椎葉正四です。
今日も暑かったですが、32度程度であれば
不思議と少し涼しく感じますね。
まして、夕方18時くらいになれば、心地よいですね。
今年も熱中症患者はうなぎ上りに増えましたが、
いよいよ常態化の傾向がみられ来年以降も
思いやられますね。
特に、今年はヨーロッパ各地でも異常に
気温が上昇し、パリではなんと45度!!
日本でもこんな気象現象が現れる可能性が
あると言われています。
やはり、その対策のひとつとして、
「環境への考慮」が絶対必要だと思います。
和ホームの環境へのとりくみでもご紹介していますが、
市民ひとりひとりがもっと真剣に環境の事を考えないと
明日の地球はどんどん疲弊していくと思います。
さて、和ホームも協力している
大和川市民ネットワークさんから、
ガイドブックが発行されました。
今回は、32ページの豪華版です。
それにしても、本当に多くの方のボランティアがあって
成立していることに驚きます。
大学や高校、小学校の先生から、地元の研究者や
市役所の方、そして、個人や企業の多くの賛同者によって
運営、維持されています。
本当にありがとうございます。
さて、今回の目次はこんな感じです。
とても面白そうなラインナップです。
一部のページをご紹介しますね。
まずは、「南河内の動植物」です。
特にここでは、植物を詳しく記載していますが、
あらためて、こんなにたくさんの植物の共生がみられることに
驚きますよね。そして、これらは大和川の恩恵に
預っているのです。
次に、今年話題となった、「世界遺産」のページです。
あらためて、堺市、羽曳野市、藤井寺市の
3市に、これだけの古墳があることに驚きます。
このほかにも、大和川に関わりのある自然のことや
歴史が満載です!
なんといっても、今回は、32Pもありますし、
ここでご紹介するにも数回に分けないと無理ですね。
和ホームには、このハンドブックがございますので、
ご興味のある方はおっしゃってください。
これからも、時折情報を発信してまいります。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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