日本のサンマ漁に不安? | ブログ

2019年10月14日

日本のサンマ漁に不安?

 

おはようございます。和ホームの椎葉です。
食欲の秋!みなさまの胃袋はお元気ですか?
食欲の秋・・といっても、まず「胃」は大切ですよね。
私の胃はお陰様で絶好調です!
毎日、よく動いているので、年齢の割には
しっかり量もとっていると思います。
 

朝市-1024x682.jpg魚や
 

さて、おいしそうな魚が並んでいますね。
みなさまの「食欲の秋」といえば、何が一番に浮かびますか?
山の幸ですか?それとも、海の幸?
もっとも、どちらも秋の最高の食材ですが、
私は、やっぱり「海の幸」ですね。
そういう意味では、日本は恵まれた環境にあのます。
縦に3000キロの列島ですが、小島を入れた領海は
さらに倍の距離に広がり、そこからは無数の魚介が
水揚げされます。
 

000867.jpgくえ
 

この魚・・ご存知ですよね。
そう、泉州、和歌山地方では、海の王様といわれる
「クエ」です。まだ、季節的には早いですが、
この魚には、本当に捨てるところがないと言われますが、
全くその通りです。しかし、やはり、白身の刺身は逸品です。
もちろん、鍋料理でも最高です!
こんなブログを書いていたら、今日にでもクエが食べたくなります。
 

imgrc0074567929.jpgさんま写真
 

しかし、何といっても、秋の魚といえば
「サンマ」ですよね!!
みなさん、ご存知でしたか?
これまでは、サンマは、毎年8月にならないと
漁を行うことができませんでしたが、
2019年からはサンマ漁を1年中行うことが
できるようになったということを・・。
ちょっと驚きました。
 

そのため、今年はすでに5月にはサンマ漁を
行なっており、セリも行われていたとか。
しかしサンマの漁獲量は、2000年以降には
20万トンから30万トンあったものの、
近年は徐々に減ってきており、
10万トンから15万トンになっています。
そういえば、先日のニュースでも、一匹500円や
それ以上のサンマが売られており、
お母さんたちが困惑していました。
 

原因になっているのは、中国や台湾の漁船が
激増していることです。
漁が早まったのはこの対抗策でもあります。
先日は、日本が捕鯨団体からの離脱も表明しましたが、
くじらやさんま文化は、日本古来からの食文化です。
他国との取り決めを政府の方たちに
しっかりお願いしたいですね。
さて、こんばんの献立は何でしょうね。
楽しみです!!

 

最後まで読んで下さり有難うございました。
ランキングに参加しています。
 

励みになります。
strong>↓下をポチっと応援クリックお願いいたします。↓

 


にほんブログ村

 
 

和ホームのHPはこちらです。
20171013 和ホームロゴ

 

 

和ホームを体感出来るモデルハウス見学会

カタログを眺めてイメージすることから始めましょう 資料請求はこちら

Copyright© 2014 Nagomi-Home co.,ltd. All rights reserved.
株式会社和ホーム
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町1丁目7-1
建築業許可:大阪府(22)第135538号