新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年も和ホームはお客様ファーストで頑張りますので
よろしくお願い致します。
もちろん、和ホームは協力会社さんそして、
社員の皆様に支えられていますので、
しっかりとコミュニケーションをとりながら
お客様のお役に立ちたいと考えております。
２０１９年から２０２０年にかけては
いつになく穏やかな気候が続いていいますね。
これも裏返せば温暖化の影響なのでしょうか？
私の生まれ育った宮崎県の椎葉村では、
標高が６００〜１０００地帯にみんなが
暮らしていますが、やはり今年は暖かいそうです。
ＳＤＧs
これは昨年あたりからしばしば見かけるように
なってきましたが今年は２０２０オリンピックイヤー
でもありますし、日本の様々な動きが
世界中から注目される時ではないでしょうか？
これらのテーマは、私たちが生活する「地球」を
いかに守っていくか、そして、そこに住む私たちが
いかに、平和かつ平等に暮らしていけるかという
謂わば努力目標でありますが、
和ホームとしても、環境、とりわけ「河川環境」
には従来より注力して参りました。
そして、もっと広げた視野で考えた場合は、
私たちの生活そのものが、地球上の環境に
大きく影響を与えていると思います。
今、身近で問題になっているのか、
「レジ袋」ではないでしょうか？
日本は、この袋の世界２位の消費国です。
普段何気なく使っているレジ袋は
間接的、直接的に世界の環境汚染の先鋒といっても
過言ではありません。
私も出来る限りレジ袋については頂かないように
心掛けていますが、今年はこのような行動が
全国的に広まることに期待を寄せています。
このかごは少々お洒落ですが、
一昔前、といっても３０年くらい前にはなりますが、
奥様方はみんなこのようなかごを下げて買い物を
していました。いつの時代からレジ袋になったのでしょうね。
多分、大消費時代の到来がそうさせたと思いますが、
少なくとも日本では、少子高齢化が進行することで
今まで以上の消費は考えられません。
また、ネットによる物流も今まで以上に
加速すると考えられます。
レジ袋をなくしていくことは誰にでもおこすことが
できる環境活動だと思います。
私たち個人個人の活動も大切ですが、
政府広報や自治体の呼びかけそして、メディアに
おいてももっと真剣に取り組むべき課題では
ないでしょうか。特に今年はオリンピックで
世界からお客様が来られるので、活動には
最高の機会ではないでしょうか。
確実に目の前に迫っている
「地球温暖化」対策として、まずやれることから
手を付けていきましょう！
最後まで読んで下さり有難うございました。
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