和ホームのメジロたち
おはようございます。
和ホームの椎葉正四です。
今日も春らしい良いお天気になりました。
土曜日にはお仕事を頂いていた
宮前町会館の開館式も無事終わり、
そのことも手伝いとても清々しい朝です。
しかし、世間ではコロナショックがまだまだ
拡大していることに心が痛みます。
この季節は本来であれば、卒業式のシーズンで、
３学期の終了を控えた子どもたちの声で
何となくにぎやかになりますが、外で子どもたちを
見かけることは殆んどありません。
また、送迎会のシーズンでもありますが、
それも自粛ムードの中、どのお店も人の出入りは
少ないような気がします。
早くこの沈滞ムードから脱出したいものですね。
さて、そんなことを話して事務所で
お昼を頂いていたとき何とも微笑ましい風景が
目に飛び込んできました。
みなさま、何の写真かお分かりになりますか？
よーく、ご覧ください。
なんと可愛いメジロたちです。
それも９羽の団体様ご一行です。
みんなでお昼を頂いてとき、「ふっ」と中庭を
見てみると優しい緑色の鳥が目に飛び込んできました。
そして、よく見てみるとそれが何羽もいて、
木々の間を飛び回り、水場に降りたり、離れたりを
繰り返していました。
メジロは、スズメより少し小さ目で、
上の方が緑色の羽で被われ、そして目のまわりが白い
というのが大きな特徴です。従って「メジロ」という
わけですね。今回見たメジロは、１２センチ程度
でしょうか。本来は、広葉樹を好み、
北海道には多く見られる小鳥です、
暖かくなると、低地に移動して、街中でも
こうしてたまに見かけることがあります。
この写真はネット上にあったもので
今回のメジロではありませんが、こんなに綺麗で
可愛い顔をしているのです。
さえずりは、「チィー・・」という感じで
何となくか細くて、甘い・・・って
感じでしょうか。
春を告げる代表格の鳥といえば、
うぐいすですが、メジロたちに続いて
是非、和ホームに来て欲しいものですね。
「ホーホケキョ」を楽しみに待っています。
