2014年10月22日
淀川
和ホームでは、今年から地域貢献活動として、「わたしたちの大和川研究会」の会員として、少しずつ環境活動に参加しています。
活動をすることでいろんな発見がありましたが、中でも江戸時代の岸和田藩が、大和川のつけ代え工事に相当大きな役割を果たしていた発見は驚きでした~!
岸和田のだんじりパワーや、岸和田人の地元愛、結束感はいにしえから受け継いでいたものなんですね。
さて、写真は、仕事で通りかかった時に撮影した「淀川」です。
ご存知の通り、水源は琵琶湖で、瀬田川、宇治川、そして淀川と名前を変えて、大阪湾に流れこみます。
長さは、70数キロで、大和川と然程変わりませんが、淀川に関わる川(淀川水系)は、全部で、965本で、日本一だそうです。
でも、私たちにとってはどちらもかけがえのない大切な川で生活を潤してくれます。
これからも、大和川はもちろんですが、川の環境についてしっかり考えていこうと思っています。
※樋跡とは、川を町に引きこんだ所という意味です。・・調べました☆