2014年10月25日
ため池の上に太陽光発電!
岸和田には、先日ご紹介した久米田池という大阪府下で一番大きなため池がありますが、今回話題になっているため池は、和ホームのモデルハウスがある、尾生町にある「傍示池」(ほうじいけ)です。
すでに新聞やテレビでご覧になった方もおられると思いますが、ため池の上に大規模な太陽光発電が設置されます。
来年の4月に着工されて、約半年で写真のような発電施設が完成するということです。
「フロート型太陽光パネル」と呼ばれ、広さは約1万㎡で、発電量は、320世帯の1年分に相当するとのことです。
この発電の収益の一部は、ため池周辺の土地の保全活動に使われるらしいですが、再生可能エネルギーの啓発にもとても素晴らしい取り組みだと思います!