いよいよ師走！！
「天然木を使った木造建築＆リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
いよいよ師走です。
こんにちは。和ホームの椎葉です。いよいよ12月になりましたね。
競馬に例えれば、「第４コーナーを回って、最後の直線」といったところでしょうか。
という私は競馬はしたことはないのですが・・・
さて、今回のテーマも、お正月に向けてのお掃除などの準備です。
お掃除は「家」にとっても大切なことです。
お掃除を毎日する家と、週に１回する家とでは、同じ家であれば家寿命が２、３割も変わってくるのです。
仮に100年持つ家なら、掃除を怠ると、20、30年も寿命が減ってしまう訳です。
これを金額換算すれば、「頑張って掃除をしよう！」って思いませんでしょうか？
１２月は、師走と言われるように、本当にバタバタする月です。
年末が押し迫る前に、少しずつ片付けと掃除をしてみましょう。
奥様にとっては、家族の協力が得られる「暮れから年末」の間に集中して行いたいと思います。
しかし、少しずつ済ませておけば、計画的に効率的よく進みます。
天気の良い日に、気持ちよく「歳神様のお迎え準備」を済ませたいものですね。
家を清めたら、家人の「下着・靴下・靴」や「台所用品」なども新しくしてみては如何でしょうか。
少々主婦じみた発言ですが、私は、肌着にとてもこだわっています。
特に夏は現場が多く、その分汗もたっぷりとかくので、１日に何度も肌着を交換します。
お客様に失礼な想いをさせたくないからです。
すみません、少し話題から逸れましたね。
次に「しめ縄」についてです。
近年は、核家族化やマンション・アパート生活の人も多いためか、
「しめ飾り」を飾る習わしは少なくなってきているようです。
個人的には、日本の良き風習が減っていくのが少し淋しく残念です。
「しめ飾り」は飾らなくとも、「輪飾り」と呼ばれる形式は増えています。
それはそれでも良いかなと思います。
日本人としては、お正月を迎える風習は子孫に伝えていきたいですよね。
上記のような「しめ縄 豆知識」を見つけました！
最近めっきり減った、「門松」です。
昔は、一軒家の玄関に門松が飾られていましたが、
最近では飾らない家が圧倒的に多くなったのは寂しいですね。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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