和ホーム 木のこだわりが和ホームのこだりです。

和ホームの新本社設立の記念として昨年の１２月に植樹したソメイヨシノ。
植樹と言いましても、幹周りが５０センチ以上もある立派な桜です。
椎葉工務店の落成の時に植樹した直径２、３センチの苗木、約２０本も、今では５ｍ以上の立派な桜並木になっています。
桜は、富士山に匹敵するかそれ以上、日本人の心に訴え掛けるものがあります。
４月を迎えようとする季節になると、桜色のつぼみが膨らみ、春の訪れを告げるかのごとく一斉に見事な花を咲かせます。
私に限らず日本中が、一年で最も、心が和む季節かもしれませんね。
そして、春の嵐と共に一瞬花びらが散ります。
日本人は、この散った桜の花びらに侘寂を感じ、儚さの中にも幸せを感じとり、新年度や新学期がスタートします。
和ホームの庭にも見事な桜吹雪が舞い、桜の絨毯が敷かれました。
写真は、イングリッシュガーデンをプロデュ―ス頂いた梶村さんと「ハイ、チーズ」です。
私は専門家ではありませんが、草花の配置や、枕木が形作るガーデンの輪郭など、本当に見事だと感心しました。
これからのガーデンがますます楽しみです。
そして楽しいイベントを開催して、皆様に自由に使っていただけるスペースとしてご提供できれば嬉しいです。