永大産業さんの大型ショールーム訪問レポート②「ゆる仕切り」と「アイデア展示」
前回に続いて永大さんのショールーム訪問レポートです~!
和ホームは、社員10人未満の小規模工務店ですが、モデルハウスは、岸和田の尾生町と下松町に2つ保有しています。
百聞は一見に如かずということわざがありますが、パンフレットやホームページでは、お客様に伝えきれない情報がいっぱいございます。
その解決には、やはり、リアルな原寸大をしっかりとお客様にご確認いただくことが第一です。
そういう意味では、永大さんの大型ショールームはとても値打ちがあるスペースだと思います。
さて、今回はまず、床とドアの無数のバリエーションを実現できるスペースのご紹介です。
ドアは、家全体のイメージを大きく左右する大切なパーツです。
これをパンフで選んだり、ネット上でアレコレ組み合わせても、所詮、体験できるものではないので、イメージには限界があります。
それを永大さんのショールームは、見事に解決してくれました。
バリエーションはさることながら、ちょっとしたゲーム感覚で組み合わせていけるので、子供さんにも楽しく参加できる新しい形のショールームだと思います。
新築はもとより、リフォームの際に大活躍の企画だと思います!
次に、ここ最近流行している「ゆる仕切り」です。
今回見学したゆる仕切りは、独立したスペースとしてちゃんと主張があり、それでいてレイアウトの融通性に優れています。
「痒いところに手が届く」という表現がありますが、まさにそのような創意工夫が満載の「ゆる仕切り」です。
「なるほど・・」というお客様の声が聞こえてきそうですね。
和ホームは、とにかく「木」にこだわり続けてきました。
そして、すでにモデルハウスでも、この「ゆる仕切り」は実践しております。
木を活用した、「ゆる&やごみ仕切り」を和ホームでも、どんどんお客様にご提案していきたいです。