和ホーム発 「新和泉の家」 完成見学会レポート <第三弾>
さて、前回、前々回のブログに引き続いて、和ホームの「新和泉の家」のフラッグシップになる家のご紹介です。
今回も、家の中ではサブ的存在になる数箇所をご紹介させてください。
まずは、ベランダです。
これは外観からも見てとれますが、ベランダの柵は、すべて無垢の木を使って、デザイン性も重視して作りました。
私がベランダに出て、大好きな眺めです。
木製のベランダの屈折と軒の重なりが、見事なハーモニーを演出しています。
このベランダに手をかけてみてください。
たぶん、気分がスッーと落ち着かれると思います。
それは、夏はひんやりと感じ、冬はほんのりと暖かく感じるからです。
今の季節には、息吹を感じるとも言えるでしょうか。
屋内で触れる木とは、とにかく、一味違うのです!
次にご紹介するのは、1,2Fにあるトイレです。
これもご覧頂いて一目瞭然ですが、便器以外は無垢の木で仕上げています。
一見、広々として、寒い季節は特にひんやり感があるように見えるかもしれませんが、そこは“木の良さ”です。
家全体が「土壁」と「無垢の木」で覆われていること、それに加えて、トイレの木の相乗効果で、期待通りの居心地の良さをお約束いたします。
それと、収納も充実させました。トイレって、案外、収納が必要なのです。
私は、トイレは家のサブ的要素とは全く考えていません。人生で何回トイレを利用するでしょうか?
それだけにいつも気持ちよく使える場所にしておきたいのです。トイレで読む新聞は格別かもしれません。
また、念のために、車椅子が使えるような工夫もしています。
是非、主役格のトイレもご覧頂ければ嬉しいです。
本日最後のご紹介は、6畳程度の広さがあるウォークインクローゼットです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、オール無垢の桐造りのため、永久に、虫よけ剤は必要ありません。
見学会にお越し頂きました女性のお客様には、是非ともお通ししたい場所の一つです。