和ホームがご提案する①寒い冬に向けての窓対策です。 | ブログ

2017年10月05日

和ホームがご提案する①寒い冬に向けての窓対策です。

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
前回は私の村のビックイベントをご紹介させていただきましたが、この季節は岸和田でも「だんじり」という超ビックイベントがあります。
椎葉村の住民からしたら、全国区イベントなので、羨ましい限りです。
 
さて、今回は、寒い冬に向けての対策をご紹介いたします。
先日は、この和ホームブログで、「ヒートショック」についてご紹介しました。
寒い冬は、身体には大敵です。
そこで、まずは、「窓」対策についてお話しいたします。
 
なんといっても、窓は家の中でも一番熱が出ていく場所です。
さらに窓は、家を冷やす原因にもなります。
つまりダブルマイナス効果ということですね。
 
では、その対策ですが、断熱性能の高いもので窓を覆う効果的だといえます。
よく耳にするのが、住宅エコポイントなどの補助金で最近よく知られるようになった、内窓です。
内窓は簡単に言えば、今の窓の内側に、もう1枚窓を取り付けるということです。
 
効果としては、今ある窓(外窓)と新しい窓(内窓)の間にできる空気層が熱を伝えにくくし、断熱効果を発揮するということです。
また、大抵の内窓は樹脂製でできており、樹脂はアルミの1000倍熱を伝えにくい性質があります。
それによって断熱効果を高めています。
 

20171013 ブログ10-1

 
窓の効果の2つ目としては、「結露防止」です。窓辺は外気に影響されやすく、外気温が下がると室内側の空気が冷やされて結露が発生します。内窓を設置することで窓の断熱性がアップし、結露の発生を抑えることができます。
 

20171013 ブログ10-2

 
3つ目は「防犯」です。
当然、1枚の窓に比べて、2枚になることで、不審者の侵入を手こずらせることにつながります。
 
そして、4つ目が「防音」です。
これは、窓と窓の隙間ら空気がはいることで、外部の音が吸収され、また、内部の音も外部に漏れにくくなります。
 
寒さ対策として、「内窓」をご紹介しましたが、「防音」「防犯」のメリットもしっかり備わっています。
和ホームでも、新築やリフォームのお客様には、内窓を推奨しています。
是非、内窓のご用命の際は、和ホームにご相談下さい。
 
 

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