省エネ住宅の得する6箇条! | ブログ

2018年04月23日

省エネ住宅の得する6箇条!

こんにちは、和ホームの椎葉です。
 
前回のブログでは、ヒートショックについてお話しいたしましたが、早速、知り合いのお客様から、「ヒートショックって怖いんやね~」と、感想を頂きました。確かに交通事故死の3倍強の人達が、ヒートショックの犠牲になっていると考えると怖いものです。でも、人はなかなか痛い目に合わないと、行動を起こしにくいものです。特に私たちの若い時代にはなかった現象ですから、年配の人ほど関心が出てこないのも仕方がないと思います。でも、浴室内事故のデータをご覧下さい。気を付けないとダメですよね。これからの季節は、夏に向けて暖かくなってくるので、ヒートショックの意識がなくなりますが、自分の家に事故の可能性が高いと感じれば、そろそろ安全対策を考えていくことをお勧めします。
 

こわ~いヒートショック! 
「省エネ住宅」にするということは、前回ご紹介したヒートショック対策になるばかりではなく、以下の効果が見込まれると言えます。
①光熱費の削減で家計が助かる
②高性能な家は結露が起きづらく老朽化を起き難くする
③耐久性が向上し長く持つ住宅になる
④家に対する資産価値が上がる
⑤老後資金を調達できるリバースモーゲージの利用範囲が広がる
そして、
⑥温度変化の少ない家になりヒートショック対策になる
その他にも、まだメリットはありますが、要するに、何よりも生活のクオリティーが上がるばかりでなく、住宅のクオリティーもしっかりと担保できるということなんです。今、私が読ませて頂いてるブログには、こうも書いておられます。
 
「冬場の朝は、布団から抜け出すのが一苦労という方も多いでしょう。しかし、高性能な家は、年中春のような室温、湿度を保つことができるので、ベッドもさらっとして、夏掛けの布団1枚で生活が出来ます。」
「脱衣所に余計な暖房機器は必要なく余計なエネルギーも使いません。夏は、汗びっしょりで起きるという不快感とはおさらば。朝から疲れたというだるさがなくなります。病院のお世話になる機会も減り、自分の力で長生きできる体力がつきます。」
 
「まさか!?」と思われる人もいるかもしれませんが、2020年の住宅問題をクリアして、10年も経てば、このよう現象は、本当に一般的になるだろうと考えています。
これから家を建てる方、特に若い人たちには、省エネ住宅を建てることに真剣に向き合ってほしいです。
和ホームとしても、省エネ住宅には真剣に取り組んでいますので、是非、ご相談ください。
もちろん、リフォームにもしっかり取り組んでいますので、お任せください。
 

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