祝賀御列の儀
おはようございます。和ホームの椎葉です。
昨日の「祝賀御列の儀」は本当に感動しました！！
パレード日和というか、絶好のお天気に恵まれた
日本の全国民にとって忘れることのできない一日に
なったと思います。
天皇陛下の即位を祝うパレード、
「祝賀御列（しゅくがおんれつ）の儀」は
昨日午後、挙行されました。
私は、もちろん、仕事がありましたので、テレビで
見ることはできませんでしたが、
仕事に行く先々で、ほほ１００％このパレードの
様子を伺うことができました。
天皇、皇后両陛下は同日午後3時、秋晴れの下、
オープンカーに乗り皇居・宮殿を出発されました。
勲章をつけたえんび服姿の天皇陛下と
ローブデコルテにティアラ姿の皇后陛下は、
沿道に並ぶ人々の歓声に笑顔で応え、
手を振り続けられていました。
パレードの沿道に集まった人は約11万9000人に
上ったというから驚きです。
でも、全ての人がパレードを見れたわけではなく
なんと、２万人近い人が、入場制限によって、
見学することが出来なかったらしいです。
中には、遠路はるばる訪れた人もいたようで、
何とかならなかったのでしょうかね。
ただ、最高レベルの警備体制をとっていたことは、
このものものしい写真からも十分に感じ取れます。
「えっ？？」と疑うほどの警官や私服刑事が
沿道の警備にあたっていました。
これでは、訪れたみなさまも、見辛かったと思います。
しかし、日本の警備が威信をかけた体制を垣間見ることが
できました。
少し不謹慎かもしれませんが、両陛下のお姿も
然ることながら、警備の隊列にとても見ごたえを
感じました。
いよいよ「令和」が始まったという実感が
ようやく湧いて参りました。
令和初年から、様々な災害が起き、京都では大変な
事件が発生しましたが、
私たち一人一人が日本国民であるという誇りを
しっかりと持ち、次世代に素晴らしい未来を届けることが
できるよう努力したいと改めて思いました。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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