2015年08月17日
夏はやっぱり甲子園!!
皆様、お盆はどう過ごされましたか?
帰省をされた方、帰省した客人を迎えられた方、思い切って海外に脱出された方など様々な夏の思い出ができたかと思います。
一方で、戦後70年という節目を迎え、今年は新聞やテレビで戦争と平和に関するニュースが終始流れていたような気がします。
私も昭和20年という日本の節目となる年を経験してきた世代ですが、先人たちの礎の元に、自分があり、和ホームがあるということを見つめなおす季節でもあります。
さて、夏と言えば、やはり甲子園です!
そして今年は夏の甲子園も100年という節目です。
球児たちの直向きさやそれを応援する人たちを見ていると、こちらまで熱いものを感じます。
今年、宮崎からは宮崎日大が甲子園の切符を手にしました。
宮崎には、毎年、多くのJリーグやプロ野球チームがキャンプに訪れます。
ということは、スポーツをする環境には恵まれているということですね♪
でも残念ながら過去に優勝校は出ていません。
いつかは深紅の優勝旗を宮崎にもたらしてくれることを祈ってます。
甲子園と言えば、感動や奇跡はつきものですが、こんな記事が掲載されていました。
まさに、奇跡というか、巡りあわせというか、球児たちの直向きさと観客の応援が織りなす「妙」だと感じます。
あきらめない姿勢は年齢を重ねるごとに薄れていくような気はしますが、私のハートは、いまだ球児たちと変わらぬ思いで日々を大切に生活し、仕事に励んでいます。
和ホームは、新たなプレイボールです。
ようやく、1回の表。長嶋さんじゃありませんが。メイクドラマのスタートです!