2018新語流行語ノミネート
こんにちは。
木は友達、無垢の木の家でおなじみの
和ホームの椎葉正四です。
12月に入りました。
つい先日、この季節のわたしが楽しみにしているニュースがありました。
「ユーキャン 新語流行語大賞」のノミネートです。
今年は、平昌五輪で活躍したカーリング女子日本代表が
試合中に会話していた「そだねー」が、絶対候補に挙がると
思ってましたが、夜のニュースではいの一番に紹介されました。
選手は全員美人だし、さらに実力も国内ではトップ、
いやいや世界でも見事にメダルを獲得したわけですから、
ノミネートされないほうが不思議ですよね。
もしかしたら、大賞かも。
あっ、それと彼女たちの流行語もう一つ。
「もぐもぐタイム」というのもありましたよね。
毎年、スポーツ関係は候補に入りますが、
今年は、「負」のニュースもありました。
⽇本⼤学アメリカンフットボール部選⼿のアンフェアな
プレーが非難を集め、社会問題化した「悪質タックル」です。
関西学院大学とのアメリカンフットボール定期戦で、
⽇⼤選⼿が悪質なタックルをしたことを発端に、
大学スポーツ界だけでなく大きな社会問題となりました。
スポーツに限らず、私たちにフェアの大切さを改めて
教えてくれました。
あと、忘れてはならないのが
数多くの災害でした。
しかし、寂しい文字が流行語になるのは私としては
さけたいところです。
さわやかなスポーツネタでもうひとつ!
それは、
「イッツ 翔タイム!!!」です。
日本のプロ野球ではなく、アメリカの大リーグで新しい
歴史が生まれた瞬間でした。
日ハムから大リーグに移籍した、大谷選⼿が、
エンゼルスでも“二刀流”を貫き、投⼿では初登板初勝利、
打者では3試合連続本塁打を記録するなど大活躍したのです。
現地の実況アナが⼤⾕選⼿の活躍時に「翔タイム(ショータイム)」の
フレーズをたびたび使ったことで、このワードがノミネートされたようです。
また、同じくアナウンサーが発する「オオタニサン!!」も
かなりの注目を集めました。
さてさて、トップ10と年間大賞はまもなく発表されるということです。
今からワクワクしますね。
もしかしたら、それまでの間にもっとすごい流行語が
生まれるかもしれませんね。
最後まで読んで下さり有難うございました。
ランキングに参加しています。
励みになります。
↓下をポチっと応援クリックお願いいたします。↓