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- 祝!10周年 大和川市民ネットワーク
- 大和川・石川クリーン作戦の中止
- 大和川市民ネットワークだより vol48
- 大和川の江戸時代の大工事について
- 夏休みの大和川のイベント
- 素晴らしい大和信用金庫さんの取り組み
- 第18回 大和川源流・竜田川源流訪問(2019年5/25開催)
- 第17回 「わたしたちの大和川」研究会主催のイベントの報告
- 第16回 紀州街道と大和橋
- 第15回 大和川と奈良の都
- 第14回 大和川を綺麗にする取り組み「きれいな川をとりもどそう」
- 第13回 大和川を綺麗にする取り組み、大和川堺市「水辺の楽校(がっこう)」
- 第12回 川を綺麗にする取り組み、佐保川「水辺の楽校(がっこう)」
- 第11回 大和川はもともと?④
- 第10回 大和川はもともと?③
- 第9回 大和川はもともと?②
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- 第7回 大和川の源流は?
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祝!10周年 大和川市民ネットワーク
おはようございます。
和ホームの椎葉正四です。
いよいよ、4月。日本では節目とされている月となりました。
普段であれば、新入生、新入社員の話題で
持ちっきりになりますが、今年はコロナの影響で
それどころではありません。
しかし、悩んだり、悔やんでも仕方ありません。
全国民、全世界をあげてこの難局に
立ち向かっていきたいですね。
さて、新しい年度になり、最初の投稿は、
タイトルにもありますが、「大和川市民ネットワーク」の
10周年レポートです。
和ホームもご協力をさせて頂くようになって
早、5年以上が経ちました。
大阪の河川といえば、淀川と大和川の2大河川が
真っ先に頭に浮かびます。
和ホームは、「木」の恩恵を受けて、それで成り立っている
会社です。この「木」と川は常に密接な関係にあることから
知人から大和川の環境活動について教えて頂き
さらに、子どもたちや先生それに、国交省や大阪府が
一体となって取り組んでいる活動への参加にも
興味がわき、入会することになりました。
普段は、仕事が忙しくて、イベントなどには参加できませんが
その分、仕事を行く先々では、環境について
お話しをする機会が増え、自分の出来る範囲で
啓蒙活動に取り組んでいます。
この写真は、国交省の大和川河川事務所さんが
10周年で寄稿された文面ですが、ここの
「あゆの遡上」が確認された・・・というくだりに
とても感動しました。
文中にもありますが、大和川といえば、一昔前であれば、
全国的にも汚染河川のナンバーワンとして知られていた川です。
その川になんと「あゆ」が戻ってきたとは、にわかに信じがたいです。
あゆといえば、清流に住む魚として知られていますが、
そこまで大和川がきれいになってきたということですよね。
確かに、橋本知事の時代くらいから、大和川の清掃活動も
盛んになってきた記憶もあります。
そして、その活動は年々拡大傾向にあると
聞いています。
でも、ここに至った最大の要因は、大和川市民ネットワークの
活動がスタートしたからではないでしょうか。
この写真は、その活動をわかりやすく年表に
したものです。こうしても見てみると
様々な人によって、いろんな活動がされてきたことが
わかります。みなさま、本当にお疲れ様でした。
そして、これからも引き続き頑張ってください。
和ホームとしても、さらに環境への意識を高めて
ご協力させて頂きたいと思います。