祝!10周年 大和川市民ネットワーク | 和ホームの地域貢献

2020年04月01日

祝!10周年 大和川市民ネットワーク

 

おはようございます。
和ホームの椎葉正四です。
いよいよ、4月。日本では節目とされている月となりました。
普段であれば、新入生、新入社員の話題で
持ちっきりになりますが、今年はコロナの影響で
それどころではありません。
しかし、悩んだり、悔やんでも仕方ありません。
全国民、全世界をあげてこの難局に
立ち向かっていきたいですね。
 

さて、新しい年度になり、最初の投稿は、
タイトルにもありますが、「大和川市民ネットワーク」の
10周年レポートです。
 

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和ホームもご協力をさせて頂くようになって
早、5年以上が経ちました。
大阪の河川といえば、淀川と大和川の2大河川が
真っ先に頭に浮かびます。
和ホームは、「木」の恩恵を受けて、それで成り立っている
会社です。この「木」と川は常に密接な関係にあることから
知人から大和川の環境活動について教えて頂き
さらに、子どもたちや先生それに、国交省や大阪府が
一体となって取り組んでいる活動への参加にも
興味がわき、入会することになりました。
普段は、仕事が忙しくて、イベントなどには参加できませんが
その分、仕事を行く先々では、環境について
お話しをする機会が増え、自分の出来る範囲で
啓蒙活動に取り組んでいます。
 

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この写真は、国交省の大和川河川事務所さんが
10周年で寄稿された文面ですが、ここの
「あゆの遡上」が確認された・・・というくだりに
とても感動しました。
文中にもありますが、大和川といえば、一昔前であれば、
全国的にも汚染河川のナンバーワンとして知られていた川です。
その川になんと「あゆ」が戻ってきたとは、にわかに信じがたいです。
あゆといえば、清流に住む魚として知られていますが、
そこまで大和川がきれいになってきたということですよね。
確かに、橋本知事の時代くらいから、大和川の清掃活動も
盛んになってきた記憶もあります。
そして、その活動は年々拡大傾向にあると
聞いています。
でも、ここに至った最大の要因は、大和川市民ネットワークの
活動がスタートしたからではないでしょうか。
 

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この写真は、その活動をわかりやすく年表に
したものです。こうしても見てみると
様々な人によって、いろんな活動がされてきたことが
わかります。みなさま、本当にお疲れ様でした。
そして、これからも引き続き頑張ってください。
和ホームとしても、さらに環境への意識を高めて
ご協力させて頂きたいと思います。

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