2016年04月06日
和ホームの桜
和ホームの開業を控えた一昨年の秋に植樹したソメイヨシノが、今年も立派に咲いてくれました。
植樹にしては、少々大きな桜でしたが、和ホーム自慢のイングリッシュガーデンも、この時ばかりは、桜の天下です。
桜の命はわずか1週間あまり、、、儚さと艶やかさが日本人の心に染みるものです。
そして、桜の季節になると、岸和田の包近(かねちか)エリアでは、桃の話題で持ち切りとなります。
必ずと言っていいほど、大手新聞社や放送局の人たちが、「包近の桃」の話題を取り上げてくれます。
桃は、桜のあとを追うように花をつけていきます。
そして、桜よりは少し長めに、花をつけています。
新聞記事にもありますが、岸和田には約60軒の農家が桃を栽培しており、糖度を最大にするために、実をギリギリまで、木に残しています。
桃はとてもデリケートな果肉質なので、農家のみなさんも細心の注意で、大きくなっていく果実の保護作業をしています。
今では、包近ブランドは、日本国内のみならず、海外でも知られる存在になりました。
この「包近の桃」のように、これから和ホームも、社員一同、精一杯努力して、皆様の頼れる工務店として知っていただけるようになりたいと思いました!!