和ホームのパワーの源～いも膳
「天然木を使った木造建築＆リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
みなさん、「いも膳」という食堂はご存知でしょうか？多分、私の会社、和ホームのある岸和田市や、その周辺の泉佐野市や泉大津市にお住まいの方であればご存知の方も多く、慣れ親しんだ看板かもしれませんね。
私のお昼はたいていの場合、このいも膳でお世話になっております。
よく「〇〇食堂」など、地元の土地名称をつけた全国チェーンのお店を見かけることがありますが、食堂の形態としては、いも膳も同じような感じです。ただ、いも膳の特長は、地元の食材をふんだんに利用しています。
いま流行り言葉になっている「地産地消」ですね。
「地産地消」は、私達、和ホームの仕事でも心掛けている心得といえます。私たちは、できるだけ海外の木材に頼ることなく、地元関西、大阪や和歌山の木をお客様にご提供できるように考えています。
特に「食」の場合は、この考え方はとても大切だと思いますし、実践することも簡単だと思います。
岸和田や泉大津は、関西でも有数の漁港をかかえており、連日その季節の海の幸が水揚げされています。わざわざ、遠い日本海や北海道沖や海外から獲れた魚を料理に使う必要はないと思います。
地元の食材が、何よりも新鮮であり、運送負荷もかからず、まさに地球に優しい食材といえます。
確かに、豊富な品数、品揃えとは、言えないかもしれませんが、お昼ご飯に贅沢なご馳走を求める必要もないと思います。
写真には、いも膳さんの店内の様子をこっそり撮影してきましたが、本当にいろんな地元の食材をつかった美味しいお料理が揃っていて、ついつい取りすぎて食べ過ぎてしまいます。
特に、卵焼きなどは店内で調理してくれる絶品メニューです。その他、嬉しいのは魚もその場で焼いて頂けます。
いも膳さんには、伺うたびに何か新鮮さを感じます。
皆様の中で、ブログを読んで、行ってみたい方がおられましたら、お奨めいたします。
さあ、和ホームは、明日も、いも膳の料理で元気モリモリです！
