雨のことも考えた安心設計なら和ホームへ | ブログ

2017年07月15日

雨のことも考えた安心設計なら和ホームへ

「天然木を使った木造建築&リフォームで安心な住まいをご提案」 和ホームの椎葉正四です。
 
「梅雨」は間も無く終わりますが、次に備えるのは、秋に向けて「台風」のシーズンです。
家を建てるときに雨漏りは心配になる方は多いはずです。
もし建築中の現場があれば、施工中の対策を観察してみてください。工事現場に設置してある仮設足場に防水性のあるビニールシートをキチッと張ってあるか、隙間はないかなど、チェックしてみてください。
 

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ただ、台風の際は風が強く、足場に貼ったシートがセイル代わりになってしまって足場ごと飛ばされてしまった、と言う話をよく聞きます。台風の際は逆にシートを取り払い、風が通り抜けられるようにしてあるかなど、少し専門的な見地ですが、これから建てる自分の家の為に、いろいろ勉強して頂きたいと思います。
和ホームでは、シートをとった後の処置は、床に防水シートを張って一時的にでも雨水が床に染みこまないようにする工夫を施しています。
 

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さすがにこれは見学できないかもしれませんが、施工中の雨対策はホントに大切ですし、家の寿命に大きく影響を与えます。それを怠ると、建物が完成したあとに結露が著しく発生したり、壁にカビが生えてきたり、湿った木から出る色素で壁紙に色が浮き出てきたりして良いことはありません。
ひどい場合は数年のうちに構造材のたわみなど、大幅な狂いが生じる場合もあります。
雨の日にしかるべき対処をしなかったことが原因で、取り返しの付かない事態が起こる可能性が高まります。
家を建てる際、住宅メーカーやビルダーを数社に絞ったら、前述のように、雨の日に工事現場に行って風雨対策をどう行っているか、必ず自分の目で見て確かめてください。
 

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屋根工事はもちろんのこと、外壁工事やサッシ取り付け工事が終了していない工事現場が、どのような雨対策を行っているかを見極めてから建築をお願いされることをお勧めします。
もっと詳しくお知りになりたい方は、和ホームにお尋ねくださいね。
和ホームは、長寿命の家造りを願い、安心、愛情、信頼、責任をもってご提供してまいります。
 
 

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