目指せ岸和田市!トップ50入り! | ブログ

2018年06月13日

目指せ岸和田市!トップ50入り!

こんにちは、木造住宅一筋の和ホームの椎葉です。
いよいよ梅雨に入りました。雨と聞くと、最近では、「ゲリラ豪雨」を想像してしまいます。
ここ最近では、ゲリラ豪雨が決して珍しくなくなりましたが、その分、私たちの災害への
備えもウッカリしがちになっています。
この季節になると、和ホームにも、「雨漏りしてるんですが・・」という、問い合わせが多くなってきます。それも、「まさかウチに・・」というようなお話しをしばしば聞きます。
普段、あまり気に掛けることのない雨漏りですが、お問合せがあって駆け付けてみると、とんでもないくらい壁の亀裂や、屋根の損傷、それに白アリによる腐食などが見つかります。
また、この雨漏り対策などにつきましては、次回以降のブログでご紹介していきたいと思っています。
 
今日の話題は、昨日の新聞に掲載されていた、「訪日客 西の魅力にうっとり」というお話しをしたいと思います。
この観光名所リストをご覧ください。ズラッと、関西エリアの外国人観光客の行き先ベスト30が出ています。
図1
 
「伏見稲荷大社」は、相変わらずトップの座をキープしていますね。私も長らく伏見稲荷には行ってませんが、観光客が押し寄せる話題で、しばしばテレビのニュースで見るようになりました。
さて、この30箇所を見てみると、西の魅力という意味が良く分かりますよね。しかしながら、関空のおひざ元の、泉佐野や我が町、岸和田、それに、和歌山などはランクインしていないのが残念です。因みに高野山は和歌山ですが、ここは相当以前から、人気観光地になっていました。
そして、次の絵を見てください。
 

図2
 
これは日経新聞のネット記事から拝借させて頂きましたが、
「訪日客を増やす取り組み」を客観的なデータに基づいて作られたものと思われます。
果たして、我が町、岸和田市の取り組みは如何なものでしょうか。以前、ご紹介した、大規模サービスエリアなどは、その恩恵を受けているようですが、岸和田市内で、外国人観光客を見かけることはさほど多くありません。新しい市長さんには、このあたりの取り組みについて、もっと本腰を入れて取り組んでほしいです。
というのも、すぐそこに「関空」があるわけですから、絵のような対応を促進していけば、きっと道が開けると思います。
NPOや大学や専門学校との取り組みや、商工会、漁協とのタイアップもできると思っています。今では、観光客は、モノを買うだけでなく、様々な日本の文化に触れたくて、うずうずしているというニュースも先日拝見しました。
そういう意味では、岸和田は、「食文化」の宝庫ですし、だんぢりでは、日本一の知名度を誇ります。文化財もたくさんあり、難波までのアクセスも抜群です。
来年くらいには、TOP50入りを目標に、官民一体で取り組んでいきたいものですね。
 

最後まで読んで下さり有難うございました。
ランキングに参加しています。
 
励みになります。
↓下をポチっと応援クリックお願いいたします。↓
 


にほんブログ村

 
 

和ホームのHPはこちらです。
20171013 和ホームロゴ

 
 
 

和ホームを体感出来るモデルハウス見学会

カタログを眺めてイメージすることから始めましょう 資料請求はこちら

Copyright© 2014 Nagomi-Home co.,ltd. All rights reserved.
株式会社和ホーム
〒596-0823
大阪府岸和田市下松町1丁目7-1
建築業許可:大阪府(22)第135538号