夏の思い出は、やっぱり甲子園! | ブログ

2019年08月30日

夏の思い出は、やっぱり甲子園!

 

こんぱんわ、和ホームの椎葉正四です。
8月もいよいよ終わりですね。
大阪の学校はすでに始まっているようです。
私は知らなかったのですが、少し前から始業式は
8月になったようです。
子どもの頃は、学校に行くことが楽しかったので
夏休みがとても長く感じた記憶があります。
 

さて、今年も夏の甲子園は大いに盛り上がり
ましたね!そして、大阪の履正社高校が見事
全国の頂点を極めました。
 

9履正社優勝
 

大方の予想は、エースの奥川君がいる星稜の
優勝でしたが、履正社の精密な戦略は星稜を寄せ付けませんでした。
また、エースといえども毎回完璧なピッチングが
できるわけでもありません。プロ野球のエースだって
撃ち込まれることはしばしばありますからね。
そういう意味では、奥川君も調子が悪かったと思います。
 

post_113093_1奥川
 

それにしても最近の高校野球に登場するエースには
とんでもない逸材が目白押しですよね。
子どもたちの野球離れが叫ばれる中、
このようにエースやヒーローが生まれることは
これからの野球の発展にとても良いことです。
 

私があえてご紹介することもありませんが、
大船渡の佐々木投手はそんなエースたちの中でも
群を抜いた素晴らしいプロの卵ですよね。
ここ最近は、「高校野球改革」が広く議論されています。
この佐々木投手も岩手県の決勝の出場有無を
巡って相当な議論が交わされました。
「喝!」でおなじみの張本さんは、
その発言により、いろんな批判を浴びたようですが、
いろんな意見があるからこそ、議論になり、
よりよい方向が見えてくると思います。
 

高野連の体質もしばしば取り沙汰されますが、
これからは高野連のみなさまも、広く意見を求めることが
さらなる高校野球の発展につながるのではないでしょうか。
高校野球にあまりビジネスを持ち込むことはよくありませんし、
まして既得権益という言葉はふさわしくありません。
私個人の印象としては、甲子園の現場や、
海外遠征に帯同している役員さんたちは
並べてお年寄りが多いと思います。
もっといろんな世代を幹部に起用することで
広がりが出るのではないでしょうか。
 

img_0cd4062bb0d3689b54557e038ccb559f372826 星稜
 

本当に高校野球というスポーツは
毎回素晴らしいドラマを私たちに提供してくれます。
しかし、世間で言われている課題も山積していることは
事実です。先述もしましたが、投球数の問題もそうです。
そして、猛暑の中の強行スケジュールについても
毎回疑問視されています。
時代は確実に流れています。様々な議論はあれど、
絶対に言い切れることは
「球児の健康と将来」だと思います。
高野連が掲げている200年構想に大いに期待します。
また、来年が楽しみです!

 

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