和ホーム 木のこだわりが和ホームのこだりです。

連日の猛暑ですが、皆様体調の方は大丈夫でしょうか？
私の健康法は、しっかり食べて、一生懸命に働いて、汗をたっぷり流すことです。
車で移動するときはエアコンをかけない習慣も個人的には健康法かもしれません。
でも、真似はしないでくださいね～！
 
和ホームがオープンして初めての夏ですが、今年の夏は、被爆そして敗戦７０年という節目の夏でもあります。
今日のラジオで、被爆体験者の平均年齢がついに８０歳を超えたと聞きました。
そして被爆死没者が２９万７６８４人になったと聞き、あらためて、一般の人たちが、想像を絶する原爆の犠牲になったんだと痛感の想いに駆られました。
昨日、８月６日は、７０年という時の重みを感じながら平和宣言を聞きました。
式典には、過去最多の１００か国以上の代表が参列し、松井市長や子供たちの代表が平和への想いや願いを世界に向けて発信しました。
ただ、気がかりは、安倍さんの宣言でした。
すべての報道機関で取り上げられましたが、安倍さんは非核三原則には触れることなく、淡々と宣言文を読み上げました。
記者からの質問に、政府は相変わらず無難なコメントを出しましたが、それで良いのでしょうか？
安全保障の議論にしても、今の政府のあり方は明らかに危険な方向に舵を取り始めています。
和ホームの「和」は、平和の和であり、和をもって・・という、日本人の崇高さを一字で表現しています。
もちろん、私はそれを意識して、そして「和」への願いを込めて、和ホームという命名をしました。
これからは個人としても、そして社会の中の一企業としても平和について真剣に考えていきたいと思っています。