さあ,試験曳き!だんじり祭りのスタートです。
無垢の木の家づくりを得意とする、和ホームの椎葉正四です。
みなさま、猛暑の中如何お過ごしですか?
もう9月に入ったというのに、ここ数日は35度の日が続いています。
私の故郷、椎葉村では、9月に入ると夜は厚手のふとんでないと
寒かった記憶があります。
もっとも、何十年も前のことなので、椎葉村でも温暖化の影響を
うけて、もしかしたら、真夏日状態かもしれませんね。
9月の15、16日に本番を迎えるわけですが、今日、試験曳きが
おこなわれました。試験曳きでも警察により交通規制が行われています。
だんじりと言えば、勢いよくコーナーを回る「やりまわし」が、最大の
見せ場になりますが、今日も本番さながらの「やりまわし」が
おこなわれていました。
これは、さすがに迫力がありますよね。
それと、年々気付くことなんですが、本番を前にして、地元の見学者に
加えて、観光客のすがた、特に外国人をよく見かけるようになりました。
「ソーリャ!ソーリャ!」の独特の掛け声を聞くと、9月になった実感を
感じます。
だんじりの花形といえば、「大工方」です。
さて、どうして大工方と言われているのかご存じですか?
かつては、その名の通り「大工」がその役目につくきまりがあったのです。
だんじりの不安定な屋根の上で、派手なパフォーマンスするわけですから、
大工職人しかその役職が担えなかったのです。しかし、
現在では希望者の中から選抜されるしくみに変わりつつあるのです。
今回は、5つの町のだんじりをご紹介しています。
もし、まだ未体験の方がおられたら、和ホームにご連絡ください。
10月のだんじり(岸和田のだんじり祭りは、9月と10月の2度行われます。)は
和ホームの真横を通過致しますので、間近で勇壮なだんじりを見学頂くことが
できます。
きっと、一度見物すると、だんじりのとりこになること請け合いです(^.^)
まずは、9月の通称、海側のお祭りですね。
本番前の14日にも午後2時から「試験曳き」が行われますので、
詳しくは岸和田市のホームページをご覧ください。
最後まで読んで下さり有難うございました。
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