「子どもの日」といえば。 | ブログ

2018年05月06日

「子どもの日」といえば。

こんにちは、和ホームの椎葉です。
ゴールデンウイークブログ第二弾です。
 
4月28日のGWに入ったあたりは暑いくらいの日で、2日あたりまで好転が続きました。3日は結構雨が降りましたね。4日は少し雨が残りましたが、午前中から晴れ間が出てきました。でも、3日に続いて少し肌寒かったです。春は三寒四温と言いますが、毎年、暑くなったかと思って衣替えをしてしまうと、必ずこのような寒い日に当たってしまいます。多分、こんなタイミングで風邪をひいてしまうのでしょうね。5日も前日に続いて少し寒く、山間を車で走っていると、風が冷たく感じました。そして、今日はGWの最終日です。
みなさまの今年のGWはどのように過ごされましたでしょうか?田舎がある人は帰省という楽しみがある一方で、帰省ラッシュにもあたるので、特にお父さんお母さんは大変でしょうね。
さて、一昔前のゴールデンウイークの目玉と言えば、やはり「端午の節句」つまり、子どもの日でした。この日に合わせて全国では様々なイベントや百貨店では、「子どもの日セール」などが行われてました。しかし、ここ最近では、子どもの日の存在がすっかりなりを潜めてしまった感があります。

屋根よりたーかーい鯉のぼり(^^♪
 
そして「子どもの日」と言えば、街のあちらこちらでたなびく「鯉のぼり」だったと思います。敷地が広い家には、とっても大きな鯉のぼりが泳いでいました。吹き流しに、黒と赤、そして、青い大きな鯉のぼりが悠然と泳ぐ姿を眺めるのがとても心地良かった記憶があります。
でも、ここ最近では、鯉のぼりをほとんど目にしなくなってしまいました。いつの頃からでしょうね。その代わりに、川に渡されたロープには、たわわにはためく鯉のぼりはよく見かけるようになりました。多分、鯉のぼりをあげるスペースがなくなったことが最大の理由でしょうが、それにしてもほとんど見かけなくなったことは残念でなりません。
それで、昨日の新聞にさらに残念な記事を見つけました。もしかしたら、この記事も鯉のぼりに影響を与えていると思うのですが。

朝日新聞より
 
私たちが生まれた頃の子ども(14歳以下)には、3000万人くらいの子どもがいましたが、なんと今は、その半分しかいないということです。これは、37年連続の減少ということです。総人口に占める割合も現在は12.3%ということです。つまり、高齢化がそれだけ進んでいるということになります。子どもの数が減り続けるということは、人口も当然増えることはありません。
では、どうすれば、子供の数の減少に歯止めがかかるのでしょうか。この課題は多くの政治家さんやお役所そして、民間企業や団体が取り組んでいる課題ですが、もはや打つ手はないのでしょうか。私にも名案は浮かびませんが、何となく言えることは、都市への一極集中がなくなれば、解消すると考えています。都市に住む人たちは働くことに疲れ、生活することに疲れているように私には写ります。といって、その解消策が見当たらないのは残念です。もし、これを解決した人が出現すれば、国民栄誉賞間違いなしですね。
 

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